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書誌情報サマリ
| タイトル |
刑の重さは何で決まるのか ちくまプリマー新書 454
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| 著者名 |
高橋 則夫/著
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| 著者名ヨミ |
タカハシ ノリオ |
| 出版者 |
筑摩書房
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| 出版年月 |
2024.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
付録区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
総合館 | 0012058202 | YA | Y 326// | YA | 帯出可 | | 貸出中 |
× |
| 2 |
湘南大庭館 | 3003480674 | YA | Y 326// | YA | 帯出可 | | 貸出中 |
× |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
刑の重さは何で決まるのか ちくまプリマー新書 454 |
| タイトルヨミ |
ケイ ノ オモサ ワ ナニ デ キマル ノカ |
| 著者名 |
高橋 則夫/著
|
| 著者名ヨミ |
タカハシ ノリオ |
| シリーズ名 |
ちくまプリマー新書 |
| シリーズ巻次 |
454 |
| 出版者 |
筑摩書房
|
| 出版年月 |
2024.4 |
| ページ数、枚数 |
201p |
| 大きさ |
18cm |
| 価格 |
¥860 |
| 言語区分 |
日本語 |
| ISBN13桁 |
978-4-480-68475-2 |
| ISBN |
4-480-68475-2 |
| 分類10版 |
326 |
| 分類9版 |
326 |
| ジャンル(図書) |
政治・社会・時事 |
| 件名 |
刑法 |
| 内容紹介 |
「主文、被告人を懲役10年に処す」裁判の判決の根拠を考えてみたことはありますか。犯罪とはどのような行為で、なぜ刑が科されるのでしょうか。制裁としての刑罰はどうあるべきでしょうか。日常的な感性と刑法学のあいだのギャップ、被告人側・社会側・被害者側の事情など、「刑法学」の考え方を丁寧に解説します。 |
| 内容紹介 |
「懲役10年に処する」の根拠を考えたことはあるか。犯罪とは何か、なぜ刑が科されるのか。制裁としての刑罰はどうあるべきか-。「刑法学」の考え方を丁寧に解説する。 |
| 利用対象 |
中学生,高校生,一般 |
| 書評情報 |
読売新聞 |
| 書評掲載日 |
2024/08/18 |
目次
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1 はじめに
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2 第1章 刑法学の世界
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1 1 なぜルールが存在するのか
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2 「ルールのない社会」は「とかく住みにくい」/礼儀やエチケットに反する行為の場合/人に金を借りたのに返さなかったらどうなるのか/人の物を盗ったらどうなるのか/人を殺してはいけないのは「殺人罪があるから」ではない/刑法によって守られるものは何なのか/刑法は被害者を守るためのものではない/行為と刑罰の関係を考える学問
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3 2 刑罰は何を目的としているのか
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4 3つの段階-法定刑・処断刑・宣告刑/日本の刑法は刑罰の幅が広い/「廊下に立たされる罰」から刑罰を考える/「刑罰とは何か」をめぐる考え方/刑罰は個人と共同体のコミュニケーションのためにある
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5 3 量刑に至る「長く曲がりくねった道」
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6 第1関門:犯罪行為/第2関門:刑事責任
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3 第2章 犯罪論の世界
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1 1 犯罪とはどのような行為なのか
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2 ドストエフスキーの『罪と罰』/刑法学はまず行為を問題とする/罪刑法定主義という大原則/犯罪か、犯罪以外か/犯罪であると判断するプロセス
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3 2 犯罪の成立はどのように判断するのか
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4 甲の行為のゆくえ/法律なければ犯罪なし、法律なければ刑罰なし/犯罪成立の判断順序/刑罰に値する行為なのかどうか
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5 3 犯罪の要件を吟味する
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6 まず「犯罪の型」ありき/「やったこと」による犯罪/「やらないこと」による犯罪とは?/行為と結果との因果関係とは/危険の現実化
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7 4 「わざと」と「うっかり」
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8 故意とはどんなものかしら/未必の故意/故意を否定する錯誤がある/過失犯の構造
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9 5 犯罪が未完成のとき
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10 未遂犯/不能犯/中止犯
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11 6 犯罪に複数の者が関与するとき
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12 間接正犯/共同正犯
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13 7 犯罪が犯罪ではなくなるとき
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14 違法阻却/正当防衛/防衛行為をやりすぎると/緊急避難/被害者の同意があるとき/責任なければ刑罰なし/責任能力とは何か/刑事責任を負わない年齢/自分の行為は許されると誤解したとき/適法行為をすることが期待できないとき
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15 8 犯罪の数の数え方
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16 1人の人を複数箇所傷つけたら罪は何個?/複数の犯罪を1個の犯罪であるかのように刑を科すとき/数個の罪を一括処理する場合/新潟監禁事件で議論されたこと
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4 第3章 処遇論の世界
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1 1 刑法が前提にしている人間像
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2 人間に自由意思はあるのか?/人間をどのように捉えるか
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3 2 犯罪者の処遇を考える
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4 処遇論とは何か/拘禁刑創設の意義/自由刑純化論とは/現在の処遇の考え方/処遇の今後のあり方/社会的包摂としての処遇
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5 第4章 量刑論の世界
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1 1 刑をどの程度に科すのかという問題
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2 「懲役10年の刑に処する」/量刑評議とは/量刑の目的とは/現在の支配的な考え方/量刑検索システム/寝屋川幼児虐待死事件が提起した問題
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3 2 量刑は具体的にどのように判断するのか
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4 被告人側の事情/コミュニティ・社会側の事情/被害者側の事情/実刑と執行猶予を分ける基準/死刑が求刑されるとき
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6 第5章 刑法学の新しい世界
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1 1 「犯罪と刑罰」の新しい考え方
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2 刑罰は誰に宛てられたものか/被害者の地位/被害者遺族の感情と死刑/被害者感情と被害者保護/応報感情は損害回復によって充足されなければならない/修復的司法は関係の回復をめざすシステム/修復的司法が問う視点/国ではなく被害者に対して負う責任/外国における修復的司法の実践/日本における修復的司法の可能性/修復的司法の限界
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3 2 「責任」の新しい考え方
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4 行為とは何か/古くなった古典的意思理論の考え方/新しい考え方の登場/意思とは何か/責任とは何か
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5 3 刑法学も変わっていく
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7 参考文献
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8 あとがき
内容細目
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