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書誌情報サマリ

タイトル

新しい「公共」入門  岩波ジュニア新書 1018   

著者名 山本 圭/著
著者名ヨミ ヤマモト ケイ
出版者 岩波書店
出版年月 2026.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 付録区分 状態 貸出
1 総合館0012188603YAY 301//YA帯出可在庫  ○

書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 新しい「公共」入門  岩波ジュニア新書 1018   
タイトルヨミ アタラシイ コウキョウ ニュウモン
サブタイトル 思いがけない出会いをつくる
著者名 山本 圭/著
著者名ヨミ ヤマモト ケイ
シリーズ名 岩波ジュニア新書
シリーズ巻次 1018
出版者 岩波書店
出版年月 2026.9
ページ数、枚数 14,206p
大きさ 18cm
価格 ¥940
言語区分 日本語
ISBN13桁 978-4-00-501018-9
ISBN 4-00-501018-9
分類10版 301
分類9版 301
ジャンル(図書) 政治・社会・時事
件名 社会科学
内容紹介 「公共」は、私たちの暮らしにとって避けては通れない非常に大事なもの。思想家ハンナ・アーレントや哲学者ハーバーマスの公共性論から、日本における公共概念の変遷、オードリー・タンによる新しいアイデアまで、古今東西の思想や実践を振り返り、これからの公共のあり方を考える。
内容紹介 「公共」とは、他者と出会うところ。気鋭の政治学者が古今東西の思想や実践を振り返り、これからの公共のあり方を考える。公共の実践者、NPO法人抱樸理事長・奥田知志へのインタビューも収録。
利用対象 中学生,高校生
書評情報 中日新聞・東京新聞
書評掲載日 2026/10/03



目次

1 はじめに
2 第1章 そもそも「公共」ってなんなのか?
     1 1 「公共」は誰のもの?-排除と包摂
     2 排除デザインのある街
     3 オリンピック・パラリンピックで追い出される住民たち
     4 みんなの場所だから-映画『パブリック-図書館の奇跡』
     5 2 公共の意味を解きほぐす
     6 official/common/open
     7 複雑に絡まる三つの意味
     8 「おほやけ」「公」「public」
     9 アジールとしての公共空間-網野善彦『無縁・公界・楽』
     10 公と私
     11 理性の「私的使用」と「公的使用」-カント「啓蒙とは何か」
     12 公共圏と親密圏
     13 3 誰が公共を担うのか?
     14 フォーマルな公共
     15 インフォーマルな公共
     16 「滅私奉公」から「新しい公共」へ-戦後日本における公共の変遷
     17 日常のなかのインフォーマルな公共空間
     18 公共をめぐる状況の変化
3 第2章 公共をめぐる政治思想
     1 1 グローバル化と公共の危機
     2 拡張する世界-ウォーラス「大社会」
     3 現実は理想通りにはいかない-リップマン『幻の公衆』
     4 大共同社会を創出する-デューイ『公衆とその諸問題』
     5 2 「共通世界」と「市民的公共性」
     6 大衆社会の誕生
     7 アーレントの大衆社会批判
     8 政治の原風景としての古代ギリシャ
     9 同じテーブルを囲んで-アーレント『人間の条件』
     10 公的領域-自由な「現われの空間」
     11 私的領域-「世界」が失われた空間
     12 地球上には複数の人間がいる
     13 議論の舞台は喫茶店-ハーバーマス『公共性の構造転換』
     14 3 公共と民主主義
     15 「論理の力」を重視する-熟議民主主義の立場
     16 熟議民主主義の問題点
     17 批判するのはよくないの?-闘技民主主義の立場
     18 公共空間は中立的なの?
     19 公共と民主主義のずれ
     20 公私の境界を問い直す
     21 4 現代の公共哲学
     22 「正義の原理」をもとめて-ロールズ『正義論』
     23 共通の土台を探る-ロールズ『政治的リベラリズム』
     24 21世紀の公共にむけて
4 第3章 いま、公共はどこにある?
     1 1 公共を破壊する自己責任論
     2 公園と有料プレイグラウンド
     3 イデオロギーとは何か?
     4 成功は自分の努力次第?
     5 日常に潜むイデオロギー
     6 新自由主義イデオロギーの台頭
     7 2 ソーシャルメディアと公共の断片化
     8 オールドメディアの凋落
     9 個別化された世界
     10 感情を動員される若者たち
     11 分断を引き起こすポピュリズム
     12 3 公共のない民主主義
     13 老ハーバーマスの診断
     14 闘技民主主義も大変…
     15 公共圏の複雑化
     16 4 新しい公共圏の可能性-思いがけない出会いを創出する
     17 失われたセレンディピティを求めて
     18 自分が楽しむ「マイパブリック」
     19 ごちゃごちゃを楽しむ「難民・移民フェス」
     20 SNSが橋渡しする未来
5 第4章 公共の実践者に会いに行く-NPO法人抱樸(ほうぼく)理事長・奥田知志さんへのインタビュー
     1 学生時代に感じた社会の矛盾/「こっからここまで」をやめたい/「程度」でものを考える/「怖いまち」から「希望のまち」へ/誰もが身を寄せられる「軒」的空間/「わからない」が恐怖を生む/6億円もの寄付が集まった理由-「埋める」寄付と「目指す」寄付/世の中の価値軸を増やしていく/「おせっかい」と「教養」/「きづき」と「つなぎ」/共感不可能性の共感
     2 インタビューのあとで
     3 しなりのある公共空間をつくる
6 参考文献
7 写真のクレジット
8 あとがき

内容細目

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