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書誌情報サマリ

タイトル

社会は「私」をどうかたちづくるのか  ちくまプリマー新書 487   

著者名 牧野 智和/著
著者名ヨミ マキノ トモカズ
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.4


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 付録区分 状態 貸出
1 南館1005303944YAY 361.4//YA帯出可貸出中  ×
2 村岡室5110223566一般 361.4//市民図書室帯出可在庫  ○

書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 社会は「私」をどうかたちづくるのか  ちくまプリマー新書 487   
タイトルヨミ シャカイ ワ ワタシ オ ドウ カタチズクル ノカ
著者名 牧野 智和/著
著者名ヨミ マキノ トモカズ
シリーズ名 ちくまプリマー新書
シリーズ巻次 487
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.4
ページ数、枚数 245p
大きさ 18cm
価格 ¥940
言語区分 日本語
ISBN13桁 978-4-480-68516-2
ISBN 4-480-68516-2
分類10版 361.4
分類9版 361.4
ジャンル(図書) 政治・社会・時事
件名 社会心理学、自我
内容紹介 なぜ「私」は、今のような「私」であるのだろうか。「私」はもっと他でもありえるのかもしれない-。他者との関係性や、より広い社会的状況に影響を受け、複雑にかたちづくられている「私」という存在。社会学のさまざまな観点からその成り立ちを考え、「私」と社会をめぐる風通しをよくする手がかりを示す。
内容紹介 他者との関係性からより広い社会的状況までに影響を受け、「私」という存在は複雑にかたちづくられている。社会学のさまざまな観点からその成り立ちについて考え、「私」と社会をめぐる風通しをよくする手がかりを示す。
利用対象 中学生,高校生,一般



目次

1 はじめに
2 第1章 数字でみる「私」
     1 1 時代のなかの「私」
     2 2 社会的状況による「私」の違い
     3 今どきの「男らしさ」「女らしさ」
     4 「大人になれば」どうなるか?
     5 経済状況が生み出す「私」の格差
     6 3 「私」のあり方と「社会」への向き合い方の関係
     7 社会が求めてくる「私」
     8 自己意識と「社会への態度」の関係
     9 「私」について考えること/「社会」について考えること
3 第2章 他者と「私」
     1 1 「役割」と自己-ジョージ・ハーバート・ミード
     2 社会学的自己論のはじまり
     3 自我の発達と役割取得
     4 2 「相互行為」と自己-アーヴィング・ゴフマン
     5 相互行為とフェイス・ワーク
     6 イメージとしての自己/プレイヤーとしての自己
     7 自己はささやかな調整によって成り立っている
     8 3 発達課題としての「アイデンティティ」-エリク・H・エリクソン
     9 青年期におけるアイデンティティの獲得
     10 アイデンティティ論からの若者分析
4 第3章 現代社会における「私」
     1 1 「心」への傾斜
     2 制度から衝動へ
     3 感情労働と「本当の自分」
     4 「心理主義化」が意味すること
     5 2 自己の多元化
     6 「飽和」する自己
     7 オンライン・コミュニケーションと自己
     8 「ポストモダン」的自己論への批判
     9 現代日本におけるアイデンティティ感覚の揺らぎ
     10 現代日本における自己の多元化
     11 3 後期近代と自己の再帰性
     12 アンソニー・ギデンズ-後期近代と自己の再帰的プロジェクト
     13 ウルリッヒ・ベック-再帰的近代における個人化と責任
     14 ジグムント・バウマン-流動的近代における自己の不安定性と格差
     15 アンソニー・エリオット-「新しい個人主義」とその感情的コスト
     16 自己をめぐる経験的研究へ
5 第4章 つくられる「私」
     1 1 「自己」を歴史的に捉える
     2 「感情史」というアプローチ
     3 ノルベルト・エリアス-『文明化の過程』と自己抑制
     4 イーフー・トゥアン-「個人空間」と私的感覚の誕生
     5 2 ミシェル・フーコー-言説・テクノロジー・主体化
     6 「知」の軸-言説分析という方法
     7 「権力」の軸-テクノロジーが生み出す「主体」
     8 「自己」の軸-「自己の自己との関係」を通した主体化
     9 3 現代における主体化のテクノロジー
     10 フーコーの知的遺産の継承
     11 ニコラス・ローズ-現代における「心」の統治
     12 現代日本における主体化のテクノロジー-筆者の研究について
6 第5章 語られる「私」
     1 1 「物語」としての自己
     2 ケネス・ガーゲンの自己物語論
     3 自己物語をめぐるパラドクス
     4 自己物語研究の展開
     5 2 自己はどこでどう語られるのか-制度とアイデンティティ・ワーク
     6 自己語りと「制度」
     7 ローカルな関心事とアイデンティティ・ワーク
     8 3 自己と社会をめぐる循環へ
     9 自己語りをめぐる循環
     10 「自己啓発」をめぐる循環
7 あとがき
8 参考文献

内容細目

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