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書誌情報サマリ

タイトル

現代日本の小説  ちくまプリマー新書 071   

著者名 尾崎 真理子/著
著者名ヨミ オザキ マリコ
出版者 筑摩書房
出版年月 2007.11


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 付録区分 状態 貸出
1 総合館0009562331YAHY 910.26/オ/保 9門帯出可在庫  ○
2 湘南大庭館3002468068YAY 910.26/オ/YA帯出可在庫  ○

書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 現代日本の小説  ちくまプリマー新書 071   
タイトルヨミ ゲンダイ ニホン ノ ショウセツ
著者名 尾崎 真理子/著
著者名ヨミ オザキ マリコ
シリーズ名 ちくまプリマー新書
シリーズ巻次 071
出版者 筑摩書房
出版年月 2007.11
ページ数、枚数 171,4p
大きさ 18cm
価格 ¥760
言語区分 日本語
ISBN13桁 978-4-480-68771-5
ISBN 4-480-68771-5
分類10版 910.264
分類9版 910.264
ジャンル(図書) 文学一般・ルポルタージュ
件名 小説(日本)
内容紹介 手書きからキーボード入力への変化。パソコンの出現こそ、「近代文学」の終わりをも呼び出した、歴史的な大転換の原因ではなかったか。村上春樹(むらかみはるき)&吉本(よしもと)ばななの登場以後、この20年の小説にまつわる変化を駆け足でふり返る。
内容紹介 村上春樹&よしもとばななが与えたインパクトと電子機器の進化によって、日本人の文学的感受性は劇的に変貌していった。小説は、日本語表現は、どこへ向かって進んでいるのかを考察する。
利用対象 中学生,高校生,一般
書評情報 朝日新聞
書評掲載日 2007/11/25



目次

1 プロローグ
2 第1章 一九八七年、終わりの始まり
     1 「ばなな伝説」の始まり
     2 「サラダ記念日」と三島賞の創設
     3 一九八○年代末、最後のはなやぎ
     4 「純文学」のプリンス
     5 春樹&ばなな、空前の快進撃
     6 読者と文学のあいだ
     7 「純文学」は消滅したのか
     8 「キッチン」の世界性
     9 大江へのノーベル賞が時代を画した
3 第2章 村上春樹のグローバリゼーション
     1 『ねじまき鳥クロニクル』の文学的成功
     2 小島信夫による村上作品の解読
     3 アメリカ人批評家の目撃したもの
     4 デビューした頃の村上春樹
     5 私小説的な日本文学の風土との訣別
     6 日本を客観視する視線
     7 アメリカ滞在の現実的なメリット
     8 神戸の震災とオウム真理教事件
     9 アメリカ小説の翻訳と春樹の日本語
     10 想像を超えた世界各国での反響
4 第3章 変容する創作のシステム
     1 芥川賞の歴史上最大の“事件”
     2 二十歳の金原ひとみ、綿矢りさの受賞
     3 他ジャンルからの越境者を受け入れる
     4 黒いミニスカート&白いワンピース
     5 しだいに過熱していく新人文学賞
     6 応募数の増加と低年齢化
     7 海燕新人文学賞が残した影響力
     8 文学賞の女性選考委員と「文壇」
     9 文学賞は日本独特の不思議な制度
     10 サブカルチャー化と対峙した江藤淳
     11 地道に創作を続ける助けとなる賞を
5 第4章 パソコンから生まれる新感覚
     1 昭和の終わりと平成の始まり
     2 手書き原稿とファックスの登場
     3 九〇年代の三つの文学的事件
     4 ワープロ化とジェンダーの消滅
     5 小説という形に縛られない表現
     6 『ノルウェイの森』と電話の役割
     7 ワープロ、パソコンと平成口語体
     8 キーボード入力と新しい表現
     9 漢字文化と仮名文字思考
     10 村上龍と『共生虫』の緊迫感
     11 物語を破綻させる多重人格化
     12 電脳空問と「顔」の消滅
     13 視覚イメージの文学への取り込み
     14 ゲーム的リアリズムの時代
6 エピローグ
7 若い読者のための参考文献
8 芥川龍之介賞1987〜2007
9 野間文芸新人賞1987〜2006
10 三島由紀夫賞1998〜2007

内容細目

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